| | コメント(0) | トラックバック(0)

賃貸マンション物件情報を収集する意味において、王道ともいえるのが実際に直接居住候補になっているところへ出向いての不動産屋巡りではないでしょか?  しかしながら、ただ闇雲に表にはってある物件だけを物色しても、意外とらちがあきません。かといっていきなり尋ねるというのも、そう気楽に出来るモノでもありませんね。場所も駅前に多く点在していることから、あまり行動範囲もそこから広がらないことも多いです。

私が実際、不動産屋を探すときは駅前を一応確認した後は、駅前の立地を確認し、まず周辺を散策がてらうろうろしますね。理由ははじめて訪れた街だと、イメージが固まっているならまだしも、世代的に大体この辺りが多いとか、住宅地の雰囲気からなどからまだ開発途上であるとか、かなり都心にはあるがショッピングセンターらしいものは、駅前に目立ったものがあるだけで選択肢がないとか、坂や階段がやたらと多いとか、しばらく歩く内に少しづつ見えてくることがあるからです。

通勤時間帯の時刻表を見るとか、駅の改札口ひとつとっても、朝は結構、混み具合によっては大変そうだなどと、色々考えたりも出来ます。

不動産屋は往々にして店先に物件情報を紹介しているものですが、 しかし実際に持っている物件というものは、このほかにも別に委託されたものもあるので、表面上、それは手がかりに過ぎないかも知れません。というのも、私が最初アパートを見つけようと奔走した学生のころ、マンションというものがここまで連立するような時代ではなかったので、もっぱらアパートになるのですが、この時私が出した条件は不動産屋さんにとっては大変厳しい内容でした。というのも全てを合算して10万以内でなければならなかったためです。通常考えれば、4万円台のアパートでは、敷金礼金無しで入れるところは先ずありませんし、大抵は門前払いを受けるのが普通。しかし、不動産屋さんというのは、やはり接客を主に商売をするものですから、条件が良い物件はなるべく信用のおける、トラブルを起こす可能性の低い希望者に紹介したいと考えるものです。

やはり不動産屋さんは、大家とは別に賃貸物件を貸す立場にあります。つまり売る側、貸す側と物件の所有者を分けることで、不動産屋さんは広範囲に紹介物件を持つことが出来、それを顧客に提供でき、オーナーはプロの判断でより良い居住者を選択できるメリットがあるということが前提となっています。従い、居住者がどんな人物であるかを見極めるプロでもあるわけです。

当時わたしの熱意と、絶対に大家さんに迷惑をかけないということと、夜中に宴会などを行わないことを条件に、本来なら入れない受験生専用の3食付電気水道込みの僅か一月4万円の下宿にはいることが出来ました。

大手の物件を紹介しているところでは、従業員がパソコンからデーターベースの情報を元に紹介するかたちをとるので、定めらたフォーム以外の質問にはあまり多くは答えられませんし、提示できる情報も結局書面でしか見ることが出来ない場合が多いですね。物件数が多いからといっても、実際は外観だけしか確認できず、鍵もわたされないことが多いです。

街の小さな不動産屋さんでは、一見すると入りづらいものですが、しかし街の中で不動産屋さんというものは、回転したり閉店したりをめまぐるしく変るようなことはほとんどなく、古くても地元の人間との深いつながりで信用商売をしているとも言えます。ですから、近所の空き部屋や、マンションといっても3階建て程度の少し古めだけれど、非常に居住者も近所のつながりがある、和やかな雰囲気の物件を紹介されるときもあります。

今までも数多く不動産屋さんを尋ねていましたが、悪質な業者に出会うことは、正直ひとつもありませんでした。というのも評判が悪くなった不動産屋さんというものは、そもそもが地元の人達から受け入れられるはずもなく、そうした商売は少なくとも賃貸物件というのはそうそう賃貸物件物件そのものが移動したりしないので、結局委託などされない事態になり、不動産屋にとっては致命的になってしまい商売を続けることは不可能だからです。

なかには悪質な業者の存在は否定しませんが、少なくともお店を構えているところでそうした業者は極めて少ないと考えて良いでしょう。

経験からいって、小さい不動産屋さんだからといってマンションに関する物件がないとは言い切れません。しかしデザイナーズマンションのような物件など、人気がありそれでいて回転が速い物件は(入退去が早い)比較的大手か、先ほどのようなデーターベースで検索できるお店の方が数多く物件を所有しているようですね。

不動産屋さんを訪ねる利点は、交渉次第で実際に担当者立ち会いの下、鍵を開けてなかを見て決めることが出来ることです。大家さんやオーナーのかたがいらっしゃれば、気に入った物件であれば、その場で挨拶するようなこともあります。何より物件の詳細を知るだけでなく、連れてってもらうことで地域の雰囲気とか、建物の設備の細かいところなど確認できますし、コンセントや脱衣所の大きさや、シンクの位置など色々担当者に直接質問をすることも可能です。

別に面接にいくわけではありませんが、しかしながら業者はやはり第一印象を重視します。それは契約後のトラブルをなるべく避けたいのと、地元の不動産屋さんは、その物件を借りている他の人達に対しても責任があるからです。あまりにも常軌を逸脱したような方の入居であれば、他の方が出て行って空き部屋を多く作ることになり、それは死活問題に繋がるからです。

非常に広範囲且つ路線別に網羅したデーターベースのような内容です。画像はありませんが、問い合わせれば直接詳細を知ることが出来るようです。賃貸だけでなく、売買情報もしらみつぶしに調べられます。ほぼ全国を網羅しています。
不動産データhttp://www.fudousandata.jp/

ちょっと長い目で見ると、やはり物件選びは不動産屋さんに直接うかがう方法に分があるといえます。

Categories